軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

欲しいものが無いと言いつつ鉄コレを買ったよ

SKT48さんのブログで模型製品を手に入れたいと思う欲求が最近無いというお話(手に入れたいという欲求: Modélisme hebdomadaire)がありましたが、私もなんだか最近似たような状態です。そんな昨今ですが、昨日鉄道コレクション第6弾を箱買いしてきました。しかしコレにしても、本当に欲しかったかと言うと、なんかそうでも無いような気がします。
「○○が欲しい!」「買いたい」という思う時、多分「○○を買って手元においてじっくり眺めて遊んでみたい」というような気持ちがあると思うのです。なので、誰か他の人が買ったとか、ネットや雑誌で詳細な情報が出たりとかすると、気持ちが満たされお腹一杯になって買う気がなくなってしまうのではないか?と思ったりもしています。
さて、鉄コレですが今回は小田急1600と日車標準型。昔だったら恐らく「こんなものがNゲージで出るとは!」「これでレイアウトが作れるぜ!」みたいに狂喜乱舞したと思うのですが、最近は何でも製品で発売されてしまう事に慣れてしまったのか、それほど感動も驚きもしないのが実状でありますな。日車標準型は1980年代のグリーンマックスのカタログ(小林信夫氏のイラストがバリバリ掲載されていた時代)で予告されるも結局発売されず、地方私鉄ファンを落胆させた事がありました。何年か前にグリーンマックス直営店のみで発売の「クロスポイント」ブランドのプラキットでようやく発売されましたが、その前にキングスホビーが金属キットを発売した事がありました。
よく考えてみたら、小田急1600と日車標準型って、どちらも天賞堂が16番でやったネタですな。天賞堂が私鉄を出すのは非常に珍しいと思いますが、それ以前に16番でも私鉄電車があまり出ていない時代に出た製品(小田急1600が1970年代前半、日車標準型は1980年頃)だけに、印象深いものがあります。もっとも天賞堂小田急1600は更新前の姿で、鉄コレのモデルとなった更新後の姿はフェニックス模型店がバラキットで出していましたね。
それはさておき、箱買いした鉄コレを開封してみると、箱の絵にはない車種が出てきたではありませんか。「なるほどこれはシークレットか。ラッキー!」と思ったのですが、こんな事で運を使うものではありません。家人が腰が痛くなって車で整形外科に連れていく羽目になるは、病院から帰ってきたら今度は私の方がお腹が急に痛くなってトイレから出られなくなるは・・・。トホホでありますよ。こんな事ならヤフオクで高い金出して手に入れた方が良かったかも・・・(笑)
そういえば、鉄コレで鉄道模型を復活or入門する撮り鉄乗り鉄の人も最近多いみたいです。撮り鉄にしても乗り鉄にしてもエネルギーと時間とお金を使うものですので、鉄模に興味があっても中々手が回らないと思います。それが軽鉄道模型?とも言うべきBトレや鉄コレのおかげで敷居が低くなったのかも知れませんね。特に地方私鉄の模型って、今までは16番でもペーパー自作やキット組立が主、完成品があってもかなり高額な製品しかなく、Nゲージならお手軽に出来るかと思えばそうではなくて、グリーンマックスキットの切り継ぎやエッチングキット(場合によっては16番のバラキットよりも作るのが面倒)に頼るしかない状況だったのが、鉄コレのおかげで大幅にお手軽になったのですから、まったく良い時代になったものであります。カーコレ80とか建物コレクション80とか出ているのですから、来年あたりには「鉄コレ80」なんて出るかも・・・。