- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2008/09/20
- メディア: 雑誌
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正確にはストラクチャー(機関庫)の発表記事がある他、JAMのレポートに出展されたレイアウトの写真が何枚かあり、読者投稿欄である「私の鉄道から」欄にNゲージレイアウトの投稿があるのですが、通常の発表記事・製作記事ではレイアウトそのものの記事はなし。
★そういえば先月号でもレイアウトの記事は1ページだけでした。一体全体どうなってしまったのでしょうか?
もしかして、「若年層のレイアウト離れ?」じゃなくて「鉄道模型ファンのレイアウト離れ?」が進んでいるのでしょうか?!
★しかし一方では、みなさんご承知の通り、NHKでモロさん講師によるレイアウト製作番組が放送されたり、BSでも畑中シェフのレイアウト特番が放送されたり(悲しいかな我が家ではBSは見れません)、書店に行けばレイアウトを中心とした初心者向けのムックが並んでいたり、模型製品ではトミーテックのジオコレが人気だったりする訳です。
量販店に行けば、完成車輌と一緒にレイアウト用品や線路やストラクチャーが一杯並んでいる一方、車輌のキットやパーツなんて置いていないも同然でして、すなわち昔のTMSでやま氏が提唱した「Nゲージでは車輌は買うもの。作るのはレイアウト」という楽しみ方が主流になっているようにも見えます。
うーむ、よく分からんです。