★来月5月に浜松町で「鉄道模型市」が開催されますが、この第1回目が開催されたのが今から5年前の2004年3月。たまたまその時の画像を見ていて気がついたのですが、この第1回鉄道模型市でアルモデルが最初の製品である「軽便気動車」を発売したのでした。
つまり、今年はアルモデル5周年であったのです。もうそんなに経っていたのか・・・と思う一方、まだそれしか経っていないのか・・・とも思います。
▲2004年3月7日 第1回鉄道模型市にて。
▲アルモデル最初の製品「軽便気動車A」
★ちなみに現存するナローゲージを発売しているメーカーでは、杉山模型が30周年?*1、モデルワーゲンが最初の9ミリナロー製品である「歌登の単端」を発売してから14年*2(メーカーそのものとしては17年)、ワールド工芸が最初のナロー製品である草軽デキを発売してから9年(メーカーそのものとしては杉山模型と同じ位の歴史がありますね)になります*3。
そうそう、乗工社が消えてからまもなく10年になるのでありました。