今日は「編集長敬白」でも紹介されていた「河田耕一作品展・鉄道の風景を描く」を見に行ってきました。会場は銀座の「ミレージャギャラリー」。観客が入れ替わり立ち代り訪れていました。会場でナローの大先輩のＮさんとばったり遭遇。
編集長敬白にも「二次元のレイアウト」という話が書かれていましたが、確かに良く出来たレイアウトを見ているような感があり、刺激になりました。ナローゲージャーとしては簡易軌道を描いた「牧場の朝」という作品と、近鉄ナローの室山付近の風景を描いた「ナローの電車」という作品が気に入りました。ポストカードと絵葉書も売っていたのでお土産に購入。
ところで今回、予習？として「シーナリーガイド」（機芸出版社刊）を本棚から出してきて再読したのですが、河田さんの凄さを改めて思い知らされました。これについては改めて書かせて頂きます。
この作品展、月曜日迄ですので、明日の日曜日に天賞堂とセットで行ってみては如何でしょうか？
