第10回国際鉄道模型コンベンション(JAM)の写真によるレポートの2回目は、企業出展のブースで見かけたものをご紹介。Nゲージや16番関連については他のブログやWebページで取り上げられているので、他であまり掲載されていないものをご紹介しましょう。(順不同)
▲最終日より発売開始されたオモロデザインのサイコロ電機(HOナロー)。下回りはポケットライン使用。ネコ社のホビダスでも買えるそうです。
▲杉山模型のガーラットは皆さんが紹介されていますね(実は写真撮り忘れた…今度どなたか撮影させて下さい)。R100の急カーブを通過する様子を動画でご覧あれ。
▲アルモデルの新製品のパーシー改造キット。未塗装状態だとどういうキットだか良く分かりますね。
▲アルモデルのブースに展示されていたお客さんによる二軸市電/凸電の作例。
▲道楽ぼーずのブースに展示されていたレイアウト。走っているのはアルモデルのパーシー改。
▲銀座軽便クラブの新製品、センチネル6トンの完成品。
▲これがKATOのNゲージ富山ライトレール(ポートラム)とユニトラム線路
▲ユニトラム線路のカーブ部分の拡大
▲アイコムブースに展示してあった切り株レイアウト。そういえばアイコムで買い物したら、ビニール袋一杯の切り株を無料で貰いました。
▲トミーテックのブースにあったヨーロッパ風?路面レイアウト。そういえば今日富山ライトレールの鉄コレ買いに行ったら既に売り切れでしたよ(涙)
▲トミーテックの発売予定品「ジオラマセット」。レイアウトの完成品で、線路にはバラストも散布されて塗装済。お値段は89250円と中々ですが、作る手間を考えれば格安か。実はトミックスは昔から模型店の店頭ディスプレイ向けに完成レイアウトを時たま販売していたのです。それを一般にも販売するようにしたという事かも。
▲ターナーのグレインペイントの新製品「アクアシリーズ」。レイアウト/ジオラマの水面を表現するためのペイントです。9月1日発売予定。
▲トミーテックではなく、親会社のタカラトミーも出展。Qトレインを叩き売り。レースセットって何だよ(笑)。
▲IMONの新製品。「HOカプラー」。