軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

都電改…構想5分、製作5年?!


以前から作りかけだった16番の2軸市電がほぼ完成しました。
この市電、以前に技術評論社から発売された「街の風物詩 路面電車」という1/80模型付の本のオマケ(っていうか本の方がオマケですね)のプラ製都電6000を短くして、アルモデルの2軸電車用下まわりと合体させたものです。

技術評論社のこの本は、こちらのページで詳しく紹介されています。DDFが協力していた様で、後にイベントの際にDDFブースで模型だけが安売りされていた事もありました。

▲これが買ってきた時の姿。マジメに「だるまや」の動力を使う程のブツでもないかな〜と思い、アルモデル台車とパワトラで安上がりかつお手軽に動力化する事に決定。それには車体を短くしないとなりません。

イソプロピルアルコール(つまりガソリン水抜き剤)で塗装を落としてから、レザーソーで輪切りに

▲窓5つ分になるようカットして

▲プラ用接着剤と瞬間接着剤を併用してガッチリ接着

▲切り継ぎ位置がお分かりになるでしょうか?


▲溶きパテと瞬間接着剤で継ぎ目を消します。大したディテールもないし、Nゲージに比べて大きいので、切り継ぎ工作はそんなに難しくはありません。



▲アルモデルの2軸単車下まわりと、元の床板から切り取った前後部分を合体(ねじ止め)。窓ガラスも元のものを切り継ぎして使用。


▲とりあえず大体カタチになったところ。

▲上に乗っているボンネットバスはTMSの小林信夫氏の記事を元にペーパーで自作中のもの。こちらはまだ完成していません。

▲顔の表情がイマイチなので、元のライト類を削り落して新たにつけ直し。鉄道模型用のパーツでなく、プラモデルのコーナーで売られているウェーブの丸モールドやリベットのプラパーツを利用。

▲サフェーサーを吹いて継ぎ目等が消えているか確認

▲その後本塗装。ルマングリーンと西武アイボリーです。
…というようにして作ったのでありますが、よくよく写真の日付を見てみれば、ネタとなった都電6000が発売されたのが2004年7月で6年前、切り継ぎ作業をしていたのが2005年4月で5年前、塗装したのが2006年1月で4年前、その後長期放置して、気がつけば2010年…。いやはや何ともであります。
今年に入ってからビューゲル(アルモデルの簡易ビューゲル)をトビカトップガードで塗装して取り付けたり、インレタで番号を入れたり、ちょこちょこと工作を再開。先日カツミのプラ製ロングシートを買ってきて室内に取り付けました。あとは方向幕を取り付けて、室内に人形を乗せてやるつもりであります。今年中には何とか…