軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

トーマモデルワークスのOナローコッペル(2)


トーマモデルワークスのOナロー・コッペル5トンボトムタンクですが、この土日でここまで進みました。
と、言っても思ったより進んでいないですね。実は1度転落事故を起こしまして、キャブが微妙に歪んでしまったりして(涙)。指でジワジワやって直しましたが、キャブにドアがないので、完成させるまでは要注意です(上回りと下回りをネジ止めした状態であれば問題ありません)。ズボラなせいなのか、ワタシはしばしば製作途中の模型を落っことすのです。しかし実物の写真を見ると、キャブなどは結構ヨレヨレになっているんですよね。自分の不手際で歪んでしまっていても言い訳が可能…。この辺りもナローの魅力であります(笑)
ヨタ話はさておき、今回の組立ワンポイントはブレーキシューとクロスヘッド・メインロッドです。

ブレーキシュー

ブレーキシュー(B9、B10)はφ0.7〜0.8線を通してフレームに取り付ける事が図示されています。ここは真鍮線を左右串刺しにしてハンダ付けし、その後ブレーキシューを指し込みハンダ付け、最後に余計な真鍮線(ブレーキシューから飛び出た部分と、フレーム左右間)をニッパーで切り取り、切断面はやすり仕上げ…という手法で作ると狂いなく取り付けられると思います。

ブレーキシューはフレームから浮き上がった状態で付くのが正しく、私は2ミリ浮かせた状態でハンダ付けしました。この際、フレームとの間に冶具代わりに木の角棒(2ミリ桧角棒など)を差し込んでハンダ付けすれば、位置も並行も決まります。実は上の画像は3ミリ浮かせて付けたところなのですが、これではサイドロッドが干渉してしまう事に気が付き、慌ててハンダ付けし直し。よく考えないで作るとこういう失敗をします。
通す真鍮線は説明書ではφ0.7〜0.8と指示されていますが、0.8を使ってみたところ、穴をドリルでさらって広げる必要がありました。0.7を使った方が良いかもしれません。それと、フレーム下側の通す穴の部分は凸型に出っ張っており、工作途中に潰してしまう事が多いので要注意です。

クロスヘッド・メインロッド

クロスヘッド(ロストワックス製)ですが、説明書には「スムーズに動くように上下の溝を糸鋸や薄平ヤスリで削ってください」とあります。当初私は溝の幅を広げるものだと勘違いしましたが、そうではなくて溝の深さを広げる必要があるのです。そうしないとスライドバー部分(D1,D2)に入りません。
クロスヘッドにはメインロッド(A11・A12)をロストワックス製のピンで取り付けますが、これについてはトーマさんがブログで補足されている方法(クロスヘッドとメインロッドの間に紙を挟み、メインロッドとピンをハンダ付け)が良いと思います。クロスヘッドにハンダが回ってしまわないかと怖々試してみたのですが、上手く行きました。
クロスヘッドとメインロッドを組み立てた後、スライドバーに差し込もうとしたところ、ピンの頭が僅かに干渉して入りません。ピンの頭をヤスリで軽くやすったところ問題なくスルリと入りました。力任せに無理やり差し込もうとしないように注意!