暮れの恒例・さいたま鉄道模型フェスタに行ってきました。もちろん目的は買い物ではなく、買い物後の忘年会であります(笑)
トーマモデルワークスの新製品・HOナローのバグナル。蒸気用パワーユニット「トーマパワーS9」に被せる上回りキットですが、なかなか可愛らしいスタイルです。トーマパワーS9もいろいろと使えそうです。
トーマモデルワークスの新企画「3D着色済プラスター製アクセサリーシリーズ」。3Dプリンターでは色付きの石膏で出力する事も出来るそうで、それを活かしてレイアウトアクセサリーを製品化しようというもの。便器とか製品化すると良いのではないでしょうか?
トーマモデルワークスではメタルパーツのセルフ販売も実施。工作派には嬉しいですね。
杉山模型もパーツを各種販売。
杉山模型の次回製品(HOナロー)。3月頃発売だそうです。
アルモデルの加藤も種類が増えましたね。しかしHOナローの4トンは小さいですな(よく見えない…)
アルモデル新製品の「スマホせんろ」。iPhone用カバーに線路が取り付けられているのですが、レーザーカットしたアクリル板とエッチング抜きしたステンレスを重ねて、iPhone用カバーにネジ止めしてあり、なかなか手間が掛っています。
ペアーハンズのOナロー頚城ニフ。
ペアーハンズのOナロー頚城シリーズも種類が増えて充実してきましたね。
ワールド工芸の16.5mmゲージ軌道トラック。キットで3000円台、完成品でも5000円代なので、気楽に使えますね。
ワールド工芸は今年もジャンクパーツを各種販売していましたが、謎だったのがこのジャンク(?)。黒部峡谷鉄道のEDRの3Dプリントによる前面パーツとエッチング板なのですが、まだ発売になっていない製品ですよね。ジャンクの方が先行発売されるとは…
13時過ぎに会場を後にして、居酒屋目指して駅前へ。その途中でトミックスワールドを少々見学。
6連でカンパーイ(核爆)
さっそく戦利品の検分など
黒石も登場。
一軒目の店で数時間盛り上がった後、二名で大宮東口の大衆酒場へ移動。青年実業家と若手16番ゲージャー二名と合流して、再度盛り上がりました。
今回の戦利品。ミニトレインズのグマインダーの緑とペアーハンズの木曽タイプ無蓋車キット、京王特注鉄コレ、モリタのスクーター、トーマモデルワークスのホワイトメタルパーツ各種、杉山模型の朝顔カプラーツノ付(=エガータイプと連結出来る)、昔の乗工社のNゲージD51重装備パーツ、マックボンネット2種、そしてなぜかトミカのダットサン1号車も。
というわけで、今年の最後のイベントも楽しく過ごす事が出来ました。皆様また来年もよろしくお願い致します。