軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人(うかい)の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

第13回国際鉄道模型コンベンション(JAM2012)の個人的リポート(その5・ナローゲージジャンクション編)


第13回国際鉄道模型コンベンション(JAMコンベンション)のレポート。最終回はNGJ(ナローゲージジャンクション)のブースに集まった作品をご紹介いたします。

何はともあれまず設営。

あっという間に設営完了。何となくスカスカな気がしますが、あとは当日皆さんが様々な作品を持ってくるので、賑やかになることでしょう…という事にして作業を切り上げ…

一同向かったのはコチラ。まずは前夜祭であります。

設営で汗をかいた後のビールは格別です。

婦女子の皆様へのナローゲージの布教活動にも力を入れております(笑)。

そしていよいよ開催当日。

モロさんこと諸星昭弘さん。NHKテレビの「趣味悠々」で有名ですが、今年は久々にNGJブースで作品展示する事に。

今年は「コッペル軍曹」こと鉄連コッペルE型が展示されるとの事で、「ドイツ型蒸機集合!」というお題で展示しました。

すると、いきなりこのようなタイムリーかつ凄い作品が乱入。TavataNarrowGaugeRailroadのTさんによる作品。上回りはペーパーで自作、下回りはパワトラを大改造。ロッド等は当然自作。よく印象を捉えており、一同驚きました。
(2012/9/17追記)その後、米本土上陸を果たした模様→ContestRoomRodLocomotive IMG 4262 | Narrow Perspective

ちなみに実物はこちら。

鉄連といえば双合式機関車。かつてエリエイ/プレスアイゼンバーンが発売していたHOナロー9mm製品(製造は花園製作所)も登場。ちなみにエリエイのこの製品、10年位前のJAMの会場でジャンク品が5000円で叩き売られていました。

オノデラさんの乗工社コッペル改(HOナロー)。ギア連動・プラ輪芯のマークIIIですね。

小倉工場さんの西大寺風コッペル(HOナロー)。コンさんのガレージキットベースですね。

オノデラさんのHOナロー6.5mmのコッペル。下回りはメルクリンミニクラブ、上回りは海外物のホワイトメタルキットでしょうか?

SKTさんのGNOMY(レーマンのおもちゃ。大体Oナローサイズ)改造ガーラット。Oナローです。

カワイさん保有のフェルトバーンタイプ。コンさんのキットがベースですが、コンさん自身が組立て、下回りはアウトサイドフレーム式のものをワンオフで製作。塗装は諸星巨匠によるモロフィニッシュ。実はこのアウトサイドフレームバージョンの個体がアルモデルOナローフェルトバーンタイプのプロトタイプなのです。

Oナローフェルトバーンタイプも勢ぞろい。実は手前の緑の一台は、ozuさんがアルモデルキット発売前にフルスクラッチで製作したもの。

しいたけ君こと桁石鉄道オーナーのミニトレインズコッペル改(HOナロー)。

ドイツ型蒸機以外の車輌も大集合。こちらは桁石鉄道で改修を加えられた七国山鉄道のモカロバDL。今頃九州に到着したでしょうか?

トトロ君の単端(HOナロー)。キットに頼らず自作です。

akinoriさんのSn2ドゴービルタイプ。ハゲハゲが良いですね。

珊瑚のサンデーリバーとダックス改造しいたけSpl.の並び

若手のYさんによるドコービルタイプ蒸機(Oナロー)。上回りは自作、下回りはパワトラ+アルモデルパーツ。

ozuさんのOn18(Oナロー9mm)列車。フルスクラッチです。

コンさんのポーター軍団(HOナロー)。コンさんは今年もクリニックで講師を務められました。

ポーターをアップで。ゲテぶりが堪りません。

管さんの立田山軌道の車輌群(HOナロー)

たむちんのチェーンドライブ動力。実車同様にチェーンを使って車輪に動力を伝えているのです。

動画でもどうぞ(クリックすると再生されます)

不肖ワタクシのOナロートーマコッペルも、小泉さんのレイアウトで走らさせて頂きました。

杉山ダージリンが牽いてるこの客車は一体…(今はまだ語るべき時ではない)

熱心な小学生ナローゲージャー(!)にも御来訪頂きました。

アメリカの有名なナローゲージモデラー、ジョン・オルソン氏も来訪。諸星さんの作品と、たむちんの作品にえらく感銘されておられました。

真っ黒いニコンD4がコッペルを狙っています。

「俺のニコンが火を吹くぜ!」。栂森さんのカバン線を激写するOさん。

たむちん作のミニミニモジュール。ゲージは6.5mm。接続部分には接点があって、つなげるとチャンと走るのです。

コッペル繋がりでオノデラさんはこちらを持参。「斜面に草が生えているのはオカシイ!」とU太さんのツッコミを受けていました。

カワイさんのこちらの作品(HOナロー)、ナローゲージブック1の表紙になった橋本真氏の「祖師谷軽便パート2」の風景にインスパイアされて作られたもの。なんとも良い風合いです。

穴熊さんの小さなお立ち台(HO)

小泉さんのOナロー分割式モジュールに置いてあったストラクチャー。Oナローはストラクチャーの大きさや、アクセサリー類の存在感も魅力だと感じます。




レイアウトについては前々回でご紹介した通りですが、その他に組み線路や運転盤を設置して、運転しまくりました。気が付いたら10列車以上同時運転していてちょっとびっくり。

こうして瞬く間に3日間が終了。軽便おじさん達の夏が終わったのでありました。

と言う訳で、5回に渡ってお送りしましたJAMレポートもこれにて完了とさせて頂きます。それではまた来年ビックサイトでお会いしましょう(その前に目黒と蒲田と大宮と浜松町で…)
(完)