軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

2018年8月のまとめ

猛烈な猛暑(←日本語として少々オカシイが、そう表現したくなる)もようやく収まり、涼しくなってきた今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
少々遅くなりましたが2018年8月のまとめをお送りいたします。

今月のイベント

★8月17〜19日に、東京ビッグサイトにて第19回国際鉄道模型コンベンション(JAMコンベンション)が開催されました。
例によってナロー関連の出展も多かったのですが、今年はイタリアのナローガレージキットメーカー「JELLY MODELS」のマリオとルイージ兄弟が来日出店、さらには実物のナロー蒸機(それも恐らく世界最新)である羅須地人鉄道協会7号機まで登場しました。詳細な模様は、以下のレポートリンク集から皆さんのレポートをご覧ください。

今月の新製品

杉山模型はJAMコンベンションにてHOナロー完成品「バルカン2tGL」を発売。

ワールド工芸はイベント企画品としてHOナロー「根室拓殖鉄道 キ1『銀竜』 1灯タイプ 」組立キットを発売。同社は以前に銀竜号を発売していますが、今回の製品は動力がリニューアルされているとのこと。
イベント企画品(=一般流通しない)ですが、同社のWebショップから購入出来ます。

★トーマモデルワークスは、HOナロー「フォードトラック」をJAMにて先行発売。「HOナロー」「HO道路」と2種類あり、HOナローの方は9mm線路を車輪で走行、HO道路の方はタイヤで走行するもの。いずれも3Dプリント車体にボタン電池を使用する「ころころ動力」を組み込むものです。

★浅間模型はOナロー「草軽電気鉄道 ホハ10型」キットを発売。エッチングの車体にロストの台車で、かなりの拘りをもってプロデュースされたキットです。

今月の話題

★クリッターズ・クラブより、今年の軽便鉄道模型祭でのペアハンブース持込み作品のテーマが「ペアハン祭!」であることが正式発表されました。

例によって当日クリクラブースに自由持込みで参加可能。皆さんもお手元のペアーハンズナロー製品を元にした作品を持参されては如何でしょうか?


★前月にネット上で話題になった、TMSコンペティション2018(主催:機芸出版社)応募申込者に中止のお知らせが来た件ですが、8月20日発売の鉄道模型趣味(TMS)誌2018年9月号の「編集者の手帖」欄にて、おわびとその経過が発表されました。
鉄道模型趣味 2018年 09 月号 [雑誌]

鉄道模型趣味 2018年 09 月号 [雑誌]

同社代表取締役の石橋春生(赤井哲朗)氏の急病による入院で、業務を他のスタッフが分担する事になり「各人の時間的負担が増加し、TMSコンペの作品の受入れ・返却、或いは作品の撮影等に支障をきたす事が必至」となり、「かつてなかった苦渋の決断」をしなければならなかったとのこと。コンペはファンから大切な作品を預かるのですから、「人が足りないならバイトを雇えばよい」という訳にはいかないのでしょう。
赤井哲朗氏といえば、TMS誌創刊時からのスタッフであると共に、日本のナローゲージモデルの創世記から記事や作品を発表されてきた大先輩。一日も早いご回復をお祈りいたします。

今月のメディア

★とれいん誌2018年9月号では、栂森さんの連載「カバン線をつくろう」の第6回目「簡単なストラクチャーを自作する」が掲載されました。

★さて、9月は月末に軽便鉄道模型界の一代イベント「軽便鉄道模型祭」が開催されます。

今年は新しい出展者のお名前もあり、今から楽しみでなりません。
それではまた月末に!