軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人(うかい)の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

第11回国際鉄道模型コンベンション(JAM2010)の個人的レポート(その3・NGJブース・レイアウト編)


JAMコンベンションのレポート3回目はNGJ(ナローゲージジャンクション)のブースに集まった作品のうち、レイアウト/パイクをご紹介しましょう。

▲ミニミニパイク三兄弟。左2つはたむちん作、右はまーくん作。まーくんの名刺サイズパイクは毎年JAMの時しか出てきません。

▲たむちん氏の新作「コンパクトパイク」(HOナロー6.5mm)。奥さんから貰った不要のコンパクトの中に作ったそうです。鏡に向かって呪文を唱えると変身したりするのかな??

▲鏡の向こうを良く見ると…

▲こちらも三兄弟。管さんのミニパイク。

▲こちらが新作のOナローミニパイク「下龍田採石場」。走るのはグラントラインのプリムス

▲動画でどうぞ(クリックすると再生されます)

▲オノデラさんのナベトロ運転盤

トラクターロコがナベトロをお供にスタンバイ中。

▲ホッパーはナローパイクの定番ストラクチャーですね。

▲動画でどうぞ(クリックすると再生されます)。走っているのは杉山模型のロッド式DL。

★長者丸氏の旧作「東産鉱業専用線」(HOナロー9mm)。氏が10代半ばの軽便小僧時代に製作し、第7回TMSレイアウトコンテストで準佳作を受賞した作品。TMS誌の応募作品グラフ(のちに「301レイアウト」に再録)に写真が掲載された事を覚えているベテランファンも多いかも。

▲機芸出版社刊「軽便鉄道レイアウトの製作」(87分署著)を参考書として作成したもので、このホッパーも同書の作例と乗工社発売の材料セットを使って作られたもの。

▲このミゼットは珊瑚模型店がイベント記念品(確か鉄模連ショウ)として発売したホワイトメタルのキットで、何故かドアがないのですよね。

▲OナローB3パネルモジュールレイアウトもめでたく合体。手前3つはOHagiさんの作品

▲裏側から見たところ

▲OHagiさんのモジュールをアップで。

▲特殊軽量機関車が側線に佇んでいます。

▲小泉さんのモジュールのトンネルは実は置いてあるだけでこの通り外れます。廃品の発泡スチロール利用。

▲万年塀の向こう側では怪しげなロコ達が待機中。

▲小泉さんのHOナローB4プラ板運転盤。タミヤのプラバンをベースボードに使ってBトレ線路を敷いたもの。

▲今年も登場の小泉さんのサンライズマウンテン(Oナロー)。人気でした。

▲動画でどうぞ(クリックすると再生されます)。走行するのはozuさんの小型DL

★JAMのレポートはまだしばらく続きます。もうしばらくお付き合いの程を…