JAMコンベンションのレポート3回目はNGJ(ナローゲージジャンクション)のブースに集まった作品のうち、レイアウト/パイクをご紹介しましょう。
▲ミニミニパイク三兄弟。左2つはたむちん作、右はまーくん作。まーくんの名刺サイズパイクは毎年JAMの時しか出てきません。
▲たむちん氏の新作「コンパクトパイク」(HOナロー6.5mm)。奥さんから貰った不要のコンパクトの中に作ったそうです。鏡に向かって呪文を唱えると変身したりするのかな??
▲鏡の向こうを良く見ると…
▲こちらも三兄弟。管さんのミニパイク。
▲こちらが新作のOナローミニパイク「下龍田採石場」。走るのはグラントラインのプリムス
▲動画でどうぞ(クリックすると再生されます)
▲オノデラさんのナベトロ運転盤
▲トラクターロコがナベトロをお供にスタンバイ中。
▲ホッパーはナローパイクの定番ストラクチャーですね。
▲動画でどうぞ(クリックすると再生されます)。走っているのは杉山模型のロッド式DL。
★長者丸氏の旧作「東産鉱業専用線」(HOナロー9mm)。氏が10代半ばの軽便小僧時代に製作し、第7回TMSレイアウトコンテストで準佳作を受賞した作品。TMS誌の応募作品グラフ(のちに「301レイアウト」に再録)に写真が掲載された事を覚えているベテランファンも多いかも。
▲機芸出版社刊「軽便鉄道レイアウトの製作」(87分署著)を参考書として作成したもので、このホッパーも同書の作例と乗工社発売の材料セットを使って作られたもの。
▲このミゼットは珊瑚模型店がイベント記念品(確か鉄模連ショウ)として発売したホワイトメタルのキットで、何故かドアがないのですよね。
▲OナローB3パネルモジュールレイアウトもめでたく合体。手前3つはOHagiさんの作品。
▲裏側から見たところ
▲OHagiさんのモジュールをアップで。
▲特殊軽量機関車が側線に佇んでいます。
▲小泉さんのモジュールのトンネルは実は置いてあるだけでこの通り外れます。廃品の発泡スチロール利用。
▲万年塀の向こう側では怪しげなロコ達が待機中。
▲小泉さんのHOナローB4プラ板運転盤。タミヤのプラバンをベースボードに使ってBトレ線路を敷いたもの。
▲今年も登場の小泉さんのサンライズマウンテン(Oナロー)。人気でした。
▲動画でどうぞ(クリックすると再生されます)。走行するのはozuさんの小型DL。
★JAMのレポートはまだしばらく続きます。もうしばらくお付き合いの程を…
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