JAMコンベンションの個人的レポート3回目は、ナロー編(後編)として、ナローゲージジャンクション(NGJ)のブースに集まったレイアウト関連の作品をご紹介いたします。
小泉さんの新作Oナローレイアウト
ホッパーが良い感じですね。
実はこの様に2分割して箱状に組み合わせて運搬できるようになっているのです。
リベットおじさんの新作ミニパイク。小さいけれども見どころが多くて楽しめますね。
今井さんのミニレイアウト。以前に軽便祭にて展示され、TMSにも掲載されていますね。
この部分だけみると、特撮用のセットにも見えます(ウルトラ怪獣が似合いそう…)
宮下さんのHOn3コロラド風モジュール。地鉄電車だけではないのでありますよ。
akinoriさんのOナローパズルパイク。
こんなガレージハウスに住めたら楽しいでしょうね…と思ったのですが、実際にこんな家があったら、蒸機から出る煙でヒドイ事になりそうですね。
ozuさんが製作中のOナローレイアウト。発泡スチロール製なのでえらく軽いです。
カワイさんのOナロー9mmパイク。最近ペアーハンズがOn18の車輌キットを各種発売していますが、この大きさでOスケールのレイアウトが楽しめるのであります。
管さんのHOナローパイク3題。奥は拙作。
TさんのOナローセクション。台枠の中には信号関連や自動往復関連のメカがギッシリ詰まっているのであります。
U太さんのHOn3鉄橋モジュール。結構な大きさですが、スタイロフォームで構成されているので(木材による台枠等なし)非常に軽く、一人でも持ち運び出来ます。
迫力ある鉄橋の風景が見ものであります。
撮影地としても大人気でありました。
という訳で、今年のJAMのレポートはこれにて一応完結とさせていただきます。