いやぁ〜 暑いですね〜。梅雨が明けた途端、セミもミンミン鳴き出し暑さ爆発。皆さん如何お過ごしでしょうか?
ワタシは夏バテと夏風邪のダブルパンチの上に、我が長屋のクーラーが壊れて生温かい風しか出なくなる始末。現在汗ダラダラで修理屋さんを待っている次第でございます。
さて、そんな泣き言はさておき、月末恒例の今月のまとめをお送りいたします。
今月のイベント
7月5日(日)に東京・浜松町にて第21回JNMAフェスティバルが開催されました。
毎年恒例の本イベント、例年であれば開場後30〜40分もすれば入場待ち列は解消するところ、今年は解消するまでに2時間近く掛かるという事態に。原因はよく解りませんが、入場料を取るようになった事と、再入場可である事が明確になっていなかった事が原因でしょうか?
- 第21回JNMAフェスティバル・入場待ちで長蛇の列に - Togetter
- 2014年7月5日(日) 第21回JNMAフェスティバル 参加者たちのつぶやき(製作途中) - Togetter(タイトルを間違われている気が…)
もともとNゲージ主体のイベントは言え、近年はナロー系のメーカー・ショップも複数出展しているのは御承知の通り。新製品もいくつか登場した様です。複数の方がレポートをアップされていますので、そちらをご覧ください。
今月の新製品
★ペアーハンズからOナローとHOナローの貨物列車キットが発売。フリーランスの小型貨車のセットで、同一デザインでHOとOの両方で製品化です。
ペアーハンズはこの他に3Dプリンタ製Oナロー動物という品(梅桜堂製)も販売した様です。
★トーマモデルワークスは、HOナロー13トンシェイ用のパーツを発売。先日発売した製品のパーツ分売ですが、工作派にはありがたいかも。
★城東電軌からは、HOナロー6.5mmのパケットローダーが発売。産業用軌道好きにはうけるかもしれません。
今月のメディア
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2015/07/18
- メディア: 雑誌
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いのうえこーいち氏の連載「模型のためのエッセンス」ですが、今回はオーストラリアのパフィングビリー鉄道。ガーラットやボールドウィンスタイルの1C1タンク機、10m弱の木造ボギー客車などが紹介されています。
明日からは8月、鉄道模型コンテストやJAMコンベンションなど、鉄道模型関連のイベントが複数開催されます。鉄道模型コンテストの方はあまりナローは関係ないですが、JAMコンベンションの方ではナロー関連の新製品や、ファンの展示もいろいろある事でしょう。
夏休みでお出かけされる方も多いと思いますが、ナロー鉄活動については、是非ともネット上でレポートして頂きたいものであります。
それではまた来月!