軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

足尾歴史館に行って来ました(その3・森製作所4トン機関車)


みなさんのガソリンカー祭の際の画像を見ていて気になったのが、森製作所製の機関車がさりげなく片隅に写っている事でした。

その森製作所製の機関車も今回たっぷり眺めてきました。「森」というと、蒸気機関車改造のDLで趣味人には有名ですが、産業用機関車も多数製造しており、ここにあるのはその生き残りの貴重な1台。現在レストア中だそうで、エンジンは取り外されています。
なお、森製作所の機関車については、ネットで探しても大した情報は出てきませんので、あれこれ検索するよりネコパブリッシング刊「森製作所の機関車たち」(通称:名取本)を読んだ方が賢明であります。

森製作所の機関車たち

森製作所の機関車たち


このようなぶっといチェーンで伝動している訳です。


台枠にはMORIWORKSの刻印。製作時期によって刻印のバリエーションがあるようですが、この個体はいたってシンプルな刻印です。

加藤や酒井と似ていますが*1、キャブの形状などは違います。こういったところが模型で森らしさを出すポイントでしょうか。全体的に幅が狭くスリムな感じがします。模型で作る際には必然的に「乙」にせざるを得ないかも。

運転台はこのようになっています。加藤とほぼ同様ですね。

レストアが完了して復活する日が楽しみであります。

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*1:もともと、加藤も酒井も森も模型ファンにはグラントラインのOナロープラキットでお馴染みのアメリカのプリムスを原型としているのでしょうが・・・