軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人(うかい)の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

2014年6月のまとめ

今日で6月も終わり。梅雨真っ盛りの今日この頃ですが、今年はシトシトなんて風流な雨でなく、突然ゲリラ豪雨になったり、雹が降ってきたり…。まったく困ったものであります。
と言う訳で、豪雨でびしょびしょになってしまった洗濯物を再度洗濯機に放り込みつつ(涙)、月末恒例「今月のまとめ」をお送りします。

今月のイベント

ボークス主催による「第6回レールエキスポ京都」が6/7・8にボークスホビースクエア京都にて開催されました。

最近「造形村」ブランドで16番プラ製品をリリースしているボークスですが、このイベントにはボークス以外にもNゲージ大手メーカーやHO大手のカツミに加え、関西系の小メーカーやナロー系メーカーも出店し、電鉄会社各社による物販があり、さらにファン側の展示もあるという中々のイベント。いうなればJAMコンベンションをコンパクトにした感じでしょうか?
ナロー関連では、このイベントに合わせてトーマモデルワークスが頚城コッペル他を発売開始

エヌ小屋ブースに同居の城東電軌さんは、HOナローニチユ4tバテロコの試作品を展示

この他、アルモデルでは恒例の「作品拝見」が行われたとの事。近々Webページにアップされることでしょう。
ファン側の出展では複数のクラブのレイアウトが展示され、その中にはあの「激団サンポール」の皆さんの作品もあったようです。

今月の気になるページ

JTのウェブページに「たばこを運んだ小さな汽車」との題で、湘南軽便鉄道(湘南軌道)のことが取り上げられています。

企業公式サイトのコンテンツだけにプロの編集者・デザイナーによるものでしょうが、内容は完結ながら趣味人から見ても的確なもの。鉄道そのものだけでなく、湘南軽便が生まれたバックボーンである秦野のたばこ生産についても記載され、専売局の作業風景などの写真もあるのはさすがJTのページです。
★RM名取編集長のブログ「編集長敬白」に、若手ナローゲージャーの谷川さんによるタスマニアの保存鉄道のレポートが掲載されています。

蒸機のメカ的ディテール部分の写真もしっかり撮影されたり、メジャーを当てたりされているのは、流石モデラーであります。

今月のメディア

鉄道模型趣味(TMS)誌2014年7月号は、HOナローレイアウト「上総縦貫軽便鉄道」が掲載。2段式で9ミリと6.5ミリの2つの路線を持つレイアウトです。

鉄道模型趣味 2014年 07月号 [雑誌]

鉄道模型趣味 2014年 07月号 [雑誌]

とれいん誌2014年7月号では、松井大和氏設計による1/80の西魚津風駅本屋のストラクチャー型紙が付属。ナローレイアウトにも使えるかと思います。SKTさんの連載「蕗狩通信」の今回のお題はミニカー改造のHOナローレールカーです。
とれいん 2014年 07月号 [雑誌]

とれいん 2014年 07月号 [雑誌]

今月の新製品

★トーマモデルワークスから、HOナロー「頚城鉄道コッペル2号機」キットが発売されました。

実車は品川で建設工事に従事した後、頚城鉄道で長らく活躍。一旦は引退するものの1970年代に西武山口線で復活運転、頚城に戻った後も社宝として大切に保存されている機関車で、非常に人気の高いプロトタイプの1台です。乗工社からハイグレード完成品が発売され、後にモデルスIMONで再販されていますが、キットを組んで自分好みに仕上げたいという人には待望の製品でしょう。
鉄道模型ペーパーシートKIHAからは、HOナロー「静岡鉄道駿遠線KIHAD14/D15」が発売。駿遠線の自社製湘南型ディーゼルカーキハD14・D15を模型化してものです。

自分で切りぬく型紙形式の製品ですが、組立済車体も用意されています。
★ナローガレージからはシーライオン工房のHOナロー「山崎営林署音水のコッペル代燃機関車」が発売。シーライオン工房によるエッチング板+プラネットモデルワークスによるキャストパーツという構成で、動力はKATOのNゲージ富山ライトレールを使用するもの。10数セットという極少量生産ですので一般的な製品とは異なりますが、記録にとどめておきます。

★明日からは7月。だんだんと暑くなってくると思いますが、体調にはお気をつけ下さい。
それではまた来月!