- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2011/04/20
- メディア: 雑誌
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もちろん表紙だけでなく、本文にてカラー見開き含め4ページの記事となっています。
一昨年(2009年)から昨年(2010年)にかけて、ブログ「ずくなし工作部」で製作過程を随時公開されておられましたが、こうして表紙及び記事となり、誌上で拝見するとまた格別であります。
- パイクを作る!その1:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その2:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その3:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その4:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その5:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その6:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その7:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その8:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その9:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その10:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!その11:ずくなし工作部:So-netブログ
- パイクを作る!仕上げ・完成:ずくなし工作部:So-netブログ
- 林鉄パイク番外編:ずくなし工作部:So-netブログ
★ナロー以外の記事では、おなじみ大谷全彦氏の「鯉のぼりのある風景」が必見かも。いつもながらの見事な模型写真。今回はどうやって撮影したか、その舞台裏が公開されているのですが、「えっ、これだけ!」と驚くほど簡単。実はジオラマですらなく、使用しているデジカメもコンパクトデジカメなのです。「これなら自分も…」とやる気が出るかもしれません。詳しくは該当記事をご覧下さい。
★Nゲージの小田急4000の製作記事にて、台車(難接着、難塗装のプラ)の塗装の下塗りにガイアノーツの「サーフェイサーエヴォ」を試用して良い結果を得た旨の記述があります。プラ製品の台車を塗装する際に試してみては如何でしょう?
★ご本家の「メディアチェック」はアメリカのModel Railroader(MR)誌5月号の紹介ですが、自動車のATF(オートマミッション用フルード)を線路に塗布すると汚れと通電不良に効果があるとの記事が掲載されているとの事。日本では集電性向上剤としてアルケのロコが知られていますが、それと同じような使い方をする訳です。但し、ATFの場合は「車輪には直接塗らないこと、車輪の汚れは前もって落としておくこと」との事で、そこはロコ(車輪に塗る事で汚れ落としの効果もある)とは違いがあります。メディアチェックには「ただ、もしATFを採用するにしても、まずテストをしてみる事をお薦めしたい」と結ばれています。どなたか実験してみる勇者はおられないでしょうか?