軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

2016年7月のまとめ

梅雨が明けた様で明けていない気がする今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか?
今日で7月も終わりという事で、月末恒例「今月のまとめ」をお送りします。

今月の話題

★5月の静岡ホビーショーで発表されたトミーテック鉄道コレクションの1/80ナロー「富井電鉄猫屋線」について、7月中旬に行われた模型店向け新製品発表会、およびWebページにて値段その他の詳細が発表されました。

27日から東京・松屋銀座店で開催されている鉄道模型ショウ(Nゲージショウ)でも試作品とレイアウトが展示されています(静岡で展示されたものと同一)
★10月に開催される第12回軽便鉄道模型祭の概要と出展者が発表されました。

昨年はお休みしたKMC(木曽モジュール倶楽部)が今年は出展。また「四頓☆倶楽部」なる謎の団体の名前も…。業者出展の中には「富井電鉄猫屋線」の名前もあります。もしかすると軽便祭で量産サンプルが展示されるのでしょうか?
★軽便祭恒例のクリッターズクラブの企画(通称「祭内の祭」)のお題ですが、今年は「自動往復パイク祭」とのこと。ブログ上で詳細なルールが発表されています。

★トーマモデルワークスよりHOナロー13トンシェイの改良製品の発売予告と、予約受付がされています。

前回製品では2軸駆動であったものが、改良製品では新開発のユニバーサルジョイントにより4軸駆動化されているとの事。
★8月19日から開催される国際鉄道模型コンベンション(JAMコンベンション)の各種競技会(スピードコンテスト、低速コンテスト等)の概要と参加募集が公式Webページに掲載されています。
ナローファン的には「亀亀!低速コンテスト」に注目(昨年はTさんが作ったOナローの人車が優勝)ですが、今年は16.5mm/13mm/12mmに加え、9ミリゲージも追加になるとの事。HOナロー9ミリのスローの効く機関車でチャレンジしてみてはどうでしょう?

今月の新製品

★城東電軌よりHOナロー「千頭林鉄の岩崎レール製客車」キットが発売になりました。実車寸又峡温泉で保存されているので、ご覧になった方も多いと思います。

★モデルワーゲンからはHOナロー「尾小屋のキハ1」が発売。かつて1/80でひかり模型から、近年1/87でモデルスIMONから製品化されている有名なプロトタイプですが、シリーズ尾小屋と銘打ってモデルワーゲンからも発売となりました。

★ナローガレージからは、シーライオン工房のHOナロー「大塔森林鉄道の野村3トン内燃機関」キットが発売になりました。例によってマイナーなプロトタイプを模型化したマニア向けキットです。

今月のメディア

鉄道模型趣味 2016年 08 月号 [雑誌]

鉄道模型趣味 2016年 08 月号 [雑誌]

鉄道模型趣味2016年8月号では、TMSレイアウトコンペ2016の発表があり、鉄道青年さんの草軽風Oナローモジュールが入選。

レイアウト記事では、HOナロー9mmのレイアウト「枯澤森林軌道」が掲載。400×300mmとコンパクトなサイズの卓上レイアウトで、作者の方曰く「観葉植物の雰囲気を兼ねたレイアウト」とのこと。

RM MODELS (アールエムモデルズ) 2016年 09月号 Vol.253

RM MODELS (アールエムモデルズ) 2016年 09月号 Vol.253

RM MODELS誌2016年9月号では、宮下さん主宰のコーナー「昭和模型工作室」の中で、軽便祭でもおなじみのレイアウトビルダー、家元こと新井さんのシーナリーテクニック講座が連載開始。5回連載との事で、第1回目の今回は昨年の軽便祭で展示されたDMCのOナローモジュールを題材とした講座。
その他、連載「架空私鉄始めました」は鉛鉱山の風景で、Nゲージ主体の中にナローも含まれているジオラマです。

とれいん誌2016年8月号は創刊500号。「もうそんなになるのか…」と思われるベテランモデラーも多いはず。sktさんの連載「蕗狩通信」は今回は「英国風マッチ箱客車の編成とペーパークラフトの駅舎」。またナロー関連の記事としては、阿亮鐵道模型社によるナローミニパイク3題も掲載されています。

さて、明日からは8月。中旬にはJAMコンベンションも開催されますね。今年もナローゲージジャンクション(NGJ)が出展しますが、それ以外にもレイアウト系を中心に興味深い作品が出展されるかと思います。JAMコンについては、ツイッターやこの雑記帳でレポートさせて頂く予定です。
それではまた来月!