カップヌードルミュージアムのこの小屋、なんともレイアウト向き、ナローゲージャーが好きそうな建物ですね!https://t.co/pl3svTmXn1
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月1日
朝ドラ効果でチキンラーメンと日清食品創業者・安藤百福が話題ですが、カップヌードルミュージアムにある「百福の小屋」をOナローサイズ(だいたい1/45位?)作ってみました。
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
Oナローで製作開始!
まずは工作用紙でモックアップを作り、様子を見ます pic.twitter.com/1C3lnD4VL0
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
写真と見比べて問題なさそうなので製作続行。
窓枠は省力化の為、手持ちの米グラントラインのプラ製品からセレクト。丁度良さそうなのが見つかりました(^-^) pic.twitter.com/j8deDSDvaL
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
工作用紙から切り出したモックアップを、そのまま本番の壁として使用。 pic.twitter.com/qkFnzqwQOd
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
表面には木造の質感を出すべく、桐紙(名刺用紙)を貼る事に。
断捨離中の先輩から一箱丸ごと頂きました(^-^)
この桐の名刺用紙を模型用のサイズにしたのがエコーのSTウッドです。
ウェーブのT定規を使って5ミリ幅に切りだし。
この定規は滅茶苦茶便利ですよ! pic.twitter.com/fJLPDiQHpq
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
切りだした桐紙を工作用紙で作った壁面に貼っていきます。
木工ボンド速乾を爪楊枝の先で塗って、はみ出した場合はすぐにフキフキ。 pic.twitter.com/4TTMex2yOv
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
はみ出した桐紙は、接着剤が乾いた後にハサミでカット。
カッターでも良いけど、ハサミの方が簡単かつきれいに切れます。 pic.twitter.com/jZgHC8Iqcb
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
内装も簡単に作る事にしたので、内側(室内側)にも桐紙を貼りました。
こちらは簡略化して一枚一枚貼るのではなく、筋を付けたものをペタリ。 pic.twitter.com/vMzh8w1yDB
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
壁面は裏側から3ミリ角材で補強。
骨組みっぽくすると、気分が出ます。 pic.twitter.com/2l5J2gT6ME
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
壁面を組み合わせて四角に。 pic.twitter.com/tw5zl7knBb
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— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
角材を加えて補強。 pic.twitter.com/QrnPEoqCJT
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
現物合わせで工作用紙から床板を切りだし、表面に桐紙を貼り付け pic.twitter.com/9bRq9iAY0w
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
これまた工作用紙の組み合わせで屋根を作成。 pic.twitter.com/417c5d5k4S
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月9日
窓枠を仮にはめてみたところ。
なかなか良い感じになってきました(^-^) pic.twitter.com/McSaCNngG4
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
視線を落とすと屋根の裏が結構目立つ…
そこで桐紙の切れ端(ここまでの作業での発生品)を貼り付けてカバー pic.twitter.com/axlMx0W3EV
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
屋根の表面はトタン波板貼りなので、細かい波の段ボール(商品名:ウルトラボブ)を貼ります。 pic.twitter.com/F5aWdS9B0d
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
ここまで出来ました。
(これまでの工程はハッシュタグ #百福小屋 でご参照ください) pic.twitter.com/VcW0kVbARo
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
大体カタチが出来てきたので、着色開始。
タミヤエナメルを薄めて、染める様にして着色。 pic.twitter.com/7cviu1H1gC
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
屋根に破風板を取り付け。
丁度よい角材が手元になかったので、桐紙を工作用紙で裏打ちしたものから切りだし。 pic.twitter.com/D2ep1uBhmx
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
窓と入口の周囲に、細く切った桐紙でふちどり。 pic.twitter.com/jn1NbnxgVI
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月11日
工作用紙の切れはしに桐紙の切れはしを貼って、入口の扉を作成 pic.twitter.com/O1LkU5wJN0
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月11日
プラ製窓枠を塗装。
タミヤアクリルの木甲板色を筆塗り。 pic.twitter.com/lf64jSqzo1
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月11日
現在の状況。
あと少しで完成です。 pic.twitter.com/LmGwhKNObT
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月17日
窓ガラスは0.2ミリ厚透明プラ板から切りだし。
方眼紙に寸法図を書き、上から透明プラ板を載せて仮止めして切りだしました。 pic.twitter.com/F1h7j0i4ql
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月17日
切り出した透明プラ板を窓枠の裏側からはめて、流し込み接着剤で固定。 pic.twitter.com/u9DXS4F36W
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月17日
窓ガラスを貼って、ようやく完成。
(室内は今後のお楽しみ)
とりあえずレイアウト上に置いて撮影してみました。
*製作過程はハッシュタグ #百福小屋 でご覧下さい。 pic.twitter.com/nPBAbym9HN
#百福小屋
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
材料まとめ
・工作用紙(100均or文具店)
・3mmヒノキ角材(ホームセンターor画材店)
・桐紙(名刺用紙。一般的にはエコーのSTウッド。いさみやのウッドペーパーも同等品)
・グラントライン窓枠(新額堂あたりで買える)
・段ボール・ウルトラボブ(画材店。レモンや世界堂にあり)
桐紙(STウッドですが、1㎜バルサならホームセンターでもよく置いてあるし、粘着剤付き木目シートみたいなものもあったりします。
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
あと、弁当のふたの経木とかも使えます。
(某ニンニンはJAMで毎日シュウマイ弁当喰って、フタを集めていましたw)
グラントラインの窓枠は国内ではなかなか買えませんが、東京近辺の方なら練馬の新額堂とか巣鴨のさかつうギャラリーとか覗いてみてくだされ。
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日
あと、窓枠は透明プラ板に茶色のマスキングテープ細切りを貼って表現するとか、紙を切り抜いて作るとか、いろいろ方法があると思います(^^)
ウルトラボブはHOクラスだとスレートとして使えます。安いので画材屋さんで見つけたら買いだめをおススメ。もうちょっとピッチが荒くて良ければ、100均で置いてあることも…。https://t.co/qRu1Qef7Bj
— うかい (@ke_ukai) 2019年2月10日