軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

バス窓に萌える

鉄道コレクション第6弾の日車標準型電車を別売パーツで鉄道模型化してたんですが、工作とは言えないまでも、手を動かすのは楽しいですね。Bトレとか鉄コレとかの軽鉄道模型?の魅力って、「完成品ではない」というところにもあるのかもしれません。Bトレは板キット形式ですし、鉄コレは一応完成してますが、鉄道模型にするには別買の動力ユニットや走行パーツを組み込まねばならない(これはBトレも同様)訳です。しかし、接着剤や塗装は必要なく、工具もニッパーやカッターがあれば足りるというお手軽さ。それが人気の一因なのかも・・・と思うのですが、どうでしょう?
★日車標準型は改めてみてみると、おでこや屋根Rのカーブのまろやかな曲線が美しいですね〜。あとバス窓。私は昔からバス窓に萌えるのでありますよ。サブロクだと岳南や松本の日車標準型電車、ナローだと井笠のホジ1/ホジ100、静鉄駿遠線のキハD20、簡易軌道の自走客車なんか好みです。天賞堂から出た16番の日車標準型(製造はフクシマ)のキットも実は財庫(罪庫かも・・・)していますし、アルモデルの簡易自走客車は発売と同時に買って組み立てたし、乗工社のキハD20タイプは昔欲しくてたまりませんでした。
乗工社のキハD20タイプは西南海観光鉄道さんのサイトの乗工社製品リストを見ると、1980年の発売ですな。1990年代後半に出たキハD14、キハD15と比べると、結構フリー化というか簡略化とアレンジがされていますが、逆にそれが良かったような気がします。キハD14はドアが木製なのがアンバランスだし、キハD15も前面に雨樋が露出しているのが好みで無いのです。というか、昔のキハD20タイプの方が「自分の鉄道の車輌」にしやすかった様な気がします。そういえば鉄道模型趣味(TMS)の1980年12月(395)号でこのキットを使った改造競作の記事が出ていたなぁ。もっとも、あの動力装置は私の腕では走るようには出来なかったでしょうな。方南町の珊瑚模型店で今から10年位前にデットストックの乗工社近鉄モニ210のキットを叩き売りしていた事があって、買い求めて組み立ててみたんですが、車体はバッチリ組みあがったものの、動力装置の調整で手を焼いて結局投げ出したままになっています。
★井笠のホジ1/ホジ101は赤に白帯の塗装も良く似合って良いのですが、模型にするとちょっと車体が長過ぎるかなぁ〜なんて思います。その点、遠州鉄道奥山線のキハ1804は井笠ホジより窓1個分短くてちょうど良いかも。でもIMONから出ているキットは結構良いお値段がするので、なかなか手を出す気になりません。もうちょっとお手軽路線の製品でバス窓気動車が出ないですかね〜。そういえばあれだけガンガン毎月新製品を出しているワールド工芸が、バス窓ネタのナロー車輌を全然出していないのは何故でしょうね? やっぱり完成品を作る際のHゴムの色入れが面倒だからなのかな?
★そうそう。ファンは上段窓がHゴムで車体に固定された2段窓を「バス窓」って言いますが、バス窓のバスなんて30〜40年前の代物ですよね。今の若い人は「バス窓」と聞いても「??」なのではないかしら? 同様の状況なのが、モデルワーゲンが模型化している木曽のモーターカーで「冷蔵庫」と呼ばれているアレ。昭和3〜40年代の冷蔵庫を知る人なら「うんうん」と思う表現なんですが、今の若い人には通じないだろうなぁ〜と、我が家の台所の冷蔵庫を見ながら思ったのでありました。