軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

2019年4月のまとめ

暖かくなったり寒くなったりと気候が安定しない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
仕事に忙殺されているうちに4月も今日で終了、それどころか平成も今日で終わりであります。改元に合わせた訳でもないでしょうが、このところ鉄道模型界でも時代の変わり目を感じさせる出来事が続いていますね。
そうそう、よく考えてみれば、この「今月のまとめ」は2008年よりスタートしていますので、今年で11年目。なんと平成の三分の一に相当するのであります。10連休でヒマを持て余している方は、最初から読み返していただくと平成ナロー鉄模史の三分の一は分かるかもしれません?!→今月のまとめ カテゴリーの記事一覧 - 軽便鉄模アンテナ雑記帳
という訳で、平成最後の「今月のまとめ」をお送りします。

今月のイベント

4月29日(祝)に、東京・浅草にて「第16回鉄道模型市」が開催。ナロー関連メーカーによる新製品発売や試作品の展示もありました。
詳しくは以下のリンク集をご覧ください。

今月のメディア

鉄道模型趣味 2019年 05 月号 [雑誌]

鉄道模型趣味 2019年 05 月号 [雑誌]

★19日発売の鉄道模型趣味(TMS)誌2019年5月号では、HOナロー9mmのジオラマ鈴ヶ谷森林鉄道 葛ノ原停車場機関庫」が掲載。460×320mmの機関庫を中心としたジオラマです。
また、発行元の機芸出版社の社長が石橋春生(赤井哲郎)氏から井門義博氏に、そして編集長として名取紀之氏が就任することが発表。誌面の内容はいつも通りでありますが、編集者の手帖欄は名取新編集長からの挨拶となっています。
RM MODELS (アールエムモデルズ) 2019年6月号 Vol.286

RM MODELS (アールエムモデルズ) 2019年6月号 Vol.286

RM MODELS誌2019年6月号の「昭和模型工作室」では、前号に引き続き昨年の軽便鉄道模型祭で展示された「イマージュ」のOナローモジュールを掲載。今回は桜山軽便さんのモジュール「水無月の頃」が製作過程を含めて掲載されています。

なお「昭和模型工作室」はRMM誌の目次に詳細内容が掲載されておらず、それを補う意味で長者丸氏が詳細目次を独自に作成しアップされています。過去記事を探す際には、活用されると良いでしょう。

この他、3月の池袋鉄道模型芸術祭のレポートも掲載されています。

とれいん 2019年 05 月号 [雑誌]

とれいん 2019年 05 月号 [雑誌]

とれいん誌2019年5月号でも池袋鉄道模型芸術祭のレポートが掲載。NGJ(ナローゲージジャンクション)での展示作品よりいくつか写真で紹介されています。また、「ボールドウィンが前につくB型客車との入換え作業」とのタイトルで、カラー2ページで「よみがえれボールドウィン実行委員会」の2018年活動報告と2019年活動予定が掲載されています。
★SHIN企画より「沼尻鉄道の記録 1966~1968」が発行になりました(発売:機芸出版社)。沼尻の歴史その他の解説は他書に任せ、模型ファン向けの写真中心で構成。レイアウトや車輌製作の参考になるであろう一冊です。

ナローゲージレイアウト雑記帳

ナローゲージレイアウト雑記帳

★紙の本ではなく電子書籍ですが、amazonkindleで池田邦彦氏による「ナローゲージレイアウト雑記帖」が発売。池田氏が製作されたナローの小型パイク、レイアウトプラン等にて構成された個人誌です。

今月の新製品

★ペアーハンズからはOナロー9mm「RRエンブレムのGL」キットと、「1tバテロコフリーランス」キットが発売。いずれもトミーテックはこてつ動力を使うエッチングキットです(動力はキットに含まれている)。


★モデルワーゲンからHOナローキット「根室拓殖の銀龍号Ⅴ&Ⅵ」が発売。同社は23年前に銀龍号を製品化し、その後改良再生産を何度か行ってきましたが、今回はあらたに設計し直した製品との事。

★モデルワーゲンからはHOナローキット「尾小屋のキハ3」も発売。プレス抜きの車体にロストの屋根という同社最近の定番構成です。

★トーマモデルワークスからは、HOナローの「神岡酒井8トンDL」キット、神岡軌道「緩急車フ」「有蓋車ワ」「無蓋車ト」の完成品発売。DLは車体がエッチング、台枠がホワイトメタル、エンジンがロストという構成で、動力は組立済。貨車は金属製の塗装済完成品ですが、ナローの金属完成品としては比較的廉価になっています。


なお、神岡酒井DLの動力は、容易に9mm→6.5mmに改軌できる構造となっている様です。
★アルモデルからはOスケール人形シリーズの新作「人形セットC」が発売。今回は全員女性です。

エコーモデルからは1/80「ホンダスーパーカブ」が発売。すぐに使えるプラ製の完成品で、スーパーカブの中でも初期のタイプであるC100をモデル化。ナローレイアウトのアクセサリーにピッタリです。余談ですが昨年から今年にかけて、スーパーカブのミニカーやプラモ、ガチャが各スケールでいろいろ発売されていますね。

★さて、明日からは5月。元号も令和となりますが、令和時代のナロー鉄模界はどのようになっていくのでしょうか? 平成生まれの若いナローゲージャーの皆さんが今以上に活躍されるのではないか?と、今から楽しみでならないオジサンなのでありました。
それではまた来月!