軽便鉄模アンテナ雑記帳

軽便鉄模アンテナ管理人(うかい)の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主

本日の話題アーカイブ2019

ここしばらく、ツイッターの方で「【本日の話題】」として、飲み会だったりお茶会だったりで出た話題をメモ代わりにアップしていたのですが、三浦半島にお住まいのSさん(お孫さんの世話に忙しい60代)より、年賀状にて「本日の話題アーカイブが見たい」とのリクエストを頂いたので、さっそく2019年分について作成してみました。
こうしてまとめると結構いろいろな話題がありますね~
なお、ここで書かれている内容は、私が思いついた事ではなく、一緒に飲んでたどなたかが話題にされたネタの方が多いです。勝手に使わせて頂きましたが何卒ご容赦の程を…

ナロー製品

  • 猫屋線の登場でナローが1/87から1/80になるのでは?と予想(期待)する向きがあるけど、1/80で真鍮製品だしても価格やスキルの関係で、猫屋線ユーザーは買ってくれないと思われ。
  • 海外からの注文で日本の1/87HOナロー製品を送ると「ワシが注文したのはNゲージではなくHOナローじゃ‼(*`Д´)」というクレームがくるとか。彼らにとってエガーやミニトレインズ位の大きさが正しいHOナローの大きさらしい。
  • 軽便祭記念板の進歩が著しい。
  • コアレス化ポケットライン、走りは良くなったが、デリケートな構造なので切ったり削ったりが難しいのでは? あと、形状等が微妙に変わっているので、ポケットライン動力が指定されてた金属キットで、当たってしまって入らない場合がある(凸型の機関車とか)。
  • ペアハン30周年、アルモデル15周年
  • 廃業した模型店のパーツ原型だけでも引き継いだらどうよ?
  • ミニトレインズを日本でしっかり供給してきたナローガレージの功績は大きい。ホビセン引き継ぎ後は若干の不安が… ミニトレインズ買うクラスタとホビセン行くクラスタが必ずしも一致しない気がする。

ナロー実物

  • 尾小屋は色々と特殊/尾小屋が人気になったのはやっぱり阿部さんのTMS記事の影響では?
  • 駿遠線は昔はそんな人気無かった。軽便一番人気はやっぱり井笠。もし猫屋線が10~20年前に出てたら、塗装は緑と黄の井笠風になってたのでは?
  • 地獄リスト(長者丸氏作成の資料)見ると、森と協三がコッペル雨宮ポーターを皆殺しにした事が分かる(^-^; →作業部日誌V3 戦後営業線軽便蒸機のタイムライン
  • 駿遠線の色って、旧スカ色(青2号とクリーム2号)では?
  • 沼尻セタ(実物)って、自分で材木買ってきて作れそうだよな(SHIN企画の沼尻本見ながら)

ゲージとスケール

  • 「HOとは1/87を示す」から一歩進んで「HOとは1/60位から1/100位のものを示す」というアバウトな新理論wを確立したい。
  • 古典機はスケール通りに模型化すると「なんだナローか」という程に小さい(2019/12のTMSの記事の図面を見よ!)
  • NやHOはレイアウト作って走らせてなんぼ。小さなジオラマ作ってもドールハウスや1/35ジオラマには負ける。かといって、ミニ四駆やラジコンの様にメカを楽しむものでもない。
  • NやHOだと、走りを良くしようとイコライザーだ何だと工夫するより、大手メーカーのプラ完成品買ってくる方が早いよな。
  • 篠原の閉業騒ぎで、13ミリユーザーが思ったよりいる事が分かった。
  • 西行くと実物が16番だよな

模型店

  • 今の若い人は、芋やポポには行くけど、天賞堂行く習慣ないよな。
  • ネット通販模型店、客から注文あった物を取り寄せるだけの所が多い。
  • 面白そうな模型店/模型コーナーが出来ても、在庫が面白いのは最初だけで、やがて潰れる。(例:渋谷ロフトとか)
  • 街の模型屋がどんどん無くなってるし、量販店もジョーシンの様なところもあれば、おざなりにしか扱ってないところ、ユザワヤの様に止めてしまうところもあり。大手模型メーカーも販売ルートの維持、開拓しないとやばいのでは?
  • 天賞堂の移転縮小、ハンズ三ツ尾の閉店と、東京の模型店はイモン以外全滅するのでは…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
  • 定年後どうするか?という話で、半分冗談で「模型屋でもやりますかね~」と言ったら某御大より「在庫揃えるのに1億円位掛かるよ」とマジレス。最近の模型屋がやたらと「予約予約~」と予約させるのが解りますな…
  • メーカーや大手販売店も今後「中の人」が世代交代していくはず。後継者や次のキーマンが誰なのか、キットやパーツ出すマイナーメーカー各位はそれを見極める必要があるかも。
  • TMS2019/12で名取編集長が廃止になる駅を実測してるけど、ワシらも見習って廃業しそうな模型店を実測しとかなきゃアカン。
  • 渋芋=パンダレストランの上というのが模型界の認識だが、隠れパチマニアの某兄貴は渋芋=楽園の上との認識(チーンジャラジャラ)


レイアウト

  • モジュールレイアウトを家でどうやってしまっているとか、どうやって運搬してどうやって仲間と楽しんでいるとか、案外情報がないよな。
  • ナローの良いレイアウト作品も、そろそろ打ち止めではないか?(新しい作者が出てきていない)
  • 日本人は鉄道模型を走らせないというのは大嘘。走らせないんだったら貸しレが商売になるワケがないぞ。
  • 最近のレイアウト記事では、押し入れの中に作ったとか、ベットの上に作ったとかの実例紹介が少ない気がする。なので「これなら俺にも出来そう」とならず、若者のレイアウト離れが進むのでは?
  • 百均の芝生マットは抜け毛がひどい
  • 上手いレイアウトと面白いレイアウトは、必ずしも一致しない。
  • 海外の模型誌の作品見ると、日本の作品ほど細かくなく、大雑把な感じの物が多い。レイアウトにしてもそうなのだが、作りが細かくなくとも全体の雰囲気が素晴らしい。
  • 1970年代のナローレイアウトの方が、現代のナローレイアウトよりプランやデザインは良く出来ているのでは?
  • トミックスファイントラックのポイントはヤワで困る
  • 宮下さんの作風は実は独特なのでは?(地方私鉄模型ファンの一般的な作風とはどこか異なる)
  • みのるさんの石灰軌道レイアウトは名作。かつ、Webを通じて知った人が多い。→霜内石灰軌道訪問記2005



イベント

  • 軽便祭は会場スペースに限りがある故に、各団体の展示内容が濃くなってる面がある。
  • 「軽便祭で和久田さんとモロさんとアキノリさんとリベットおじさんの作品あつめて自由型大会やろうぜ」(by U太さん)
  • 鉄道模型イベントも数が増えてきてバッティングする事も多くなった。時期にもよるけど、下手に独自開催するより、大きなイベントに参加する方が良いのでは?
  • JAMコンベンション、一日かけて一通り見たつもりでも、帰ってから他人のSNSやブログ見てで見落とした展示がある事に気が付いて、翌日も見に行く事になりがち。
  • 80歳を超えると会場で飲酒OK(例:H野御大)
  • ゆるいクラブだと合運に出るのは無理…(^^;
  • 「今はまだ語るべき時ではない…」(元理事)

ストラクチャー

  • アメリカの建物には雨樋ついてるのか少ない
  • 猫屋線でナローに入った人はレイアウト作りたいはずだが、猫屋線に見合うストラクチャー製品がない。
  • トミックスのわらぶき農家は大傑作。
  • 欧州ストラクチャープラキット、昔の製品は小振りに作られているのでミニレイアウトに使いやすい
  • 欧州ストラクチャープラキット、昔は「HO」として売られていた製品が、いつの間にか「HO/TT」として売られてる。(アバウトやなぁ~)

工作

  • 3Dプリンタは使いこなすにはいろいろなノウハウが必要。簡単にポンポン出てくるものではない
  • N界では3Dプリントが流行りだが、HO界だと「手作りこそ最高」的な人が多い模様。でもそれ言ったら「エコーのパーツや日光の台車も使わずに手作りしろよ!」ってなるのでは?
  • 水性ホビーカラー(新)とアクリジョンをどう使い分けたらいいのか分かりにくい
  • アメリカ鉄模界では水性塗料が主流になりつつある。
  • 和久田コッペルは和久田さん10代の頃の作品。凄い人は最初から凄いのだ。
  • 最近は何でも製品化されちゃうので、良く出来たフルスクラッチ作品を見ても「ああ、どっかから出た製品ね」と思われてしまい、感動が少ないのでは?
  • 最近HOナローが小さく感じられてつらい…
  • 百均のスプレーは中身が少なくてすぐ無くなる(小林信夫氏はどうしているのだろう?)
  • ホームセンターで買ったシンナーで塗装したらひび割れしてしまい、メーカーに電話で問い合わせたら菓子折持って「どうか穏便に…」と謝りにきた。

メーカー/製品

  • 昔の輸出向けブラスモデルは1ロット1000とか当たり前だった。
  • Nゲージエッチングキットの最盛期は、1ロット1000とか売れていたそうで、当然ながら結構儲かったらしい。でも当時売れたキットのどれほどが完成しているのか…
  • アルミで金型作った場合、繊維を含むエンジニアリングプラスチックだと耐久性は1000ショット位だけど、模型のABSやPSなら一万ショット位いけるはず。アルミなら放電加工でなく工具での切削でいけるのでコストも安いはず。
  • さんけいがジブリ関連のペーパーキット出してるけど、普通の人に組み立てられるものなのか?
  • ポポンデッタは何で自社ブランドでNゲージ製品作ろうとしているのだろうか?ビジネス的に何か思うところがあるのか?
  • エコーのCタンク、20年近く在庫があったけど、どんだけ売れなかったんだ…(いい製品なのに)
  • 何で国鉄蒸機を1/80 16.5mmで作るのかだけど、アダチの分売キットの影響が大きいのでは?(カスタムバイク界におけるモンキー/ゴリラみたいなもの)。12mmや13mmはそういうプラットホームとなる製品がない。
  • 鉄コレ(特に事業者限定)は、記念キップや記念プリペイドカードに変わるものでは? つまり、模型趣味というより切手収集とかに近い。
  • ひと昔前に「月刊マイクロエース」と揶揄されてたけと、今や「週刊トミーテック」だよな…
  • 流山サドルが1/87 12mmをダメにした
  • I社が篠原線路引き継ぎの噂が流れてるが、事実ではないのでは? 製造設備も老朽化、ノウハウある職人もいなくなり、作れなくなったとの話もある。

(2020/1/25追記)1月末発売の模型各誌のモデルスIMONの広告で、2/1より篠原から井門コーポレーションがレール等の製造・販売の事業を継承するのとお知らせが掲載されました。

模型史

  • エガーバーンアメリカにも輸出されたけど、走りイマイチで売れなくて、最後は安売り模型店で叩き売られた
  • 鉄道模型界は作る派と買って遊ぶ派の二派が大昔から存在した。後者をターゲットとしてたのがかつての日本のメルクリン市場。TMSは基本前者を対象としていた。

雑誌・書籍

  • 玉軌道や湘南交通は、読んで楽しむタイプの記事だった。単なる作り方の記事だったら、皆の記憶に残る記事にはならず、歴史に埋もれてしまったのではないか?
  • 90年代のTMSでは高慎線を摂津鉄道や雲竜寺鉄道に代わるスターレイアウト?にしようとしていたフシがあるけど、実際には一般枠?の宮下さんの地鉄とか、諸星さんのパイク等が作者共々スターとなったよね(しかも他誌で)
  • 車輌工作派は鉄模雑誌あんま買わない読まない人多し。対してレイアウト派は鉄模雑誌をよく買ってる読んでる傾向あり。各誌とももっとレイアウト記事載せるべきでは?
  • SNS上に素晴らしい作品がアップされてるけど、そういうものが雑誌に出てこない(投稿やコンテスト出品されない)。結果、後に残らないし、見返せない。(SNSの投稿は遡るのが大変だったり、本人がアカウント消してしまう例もあり)
  • 名取編集長出版の「地方私鉄1960年代の回想」の様に、ブログの書籍化はもっとあって良いのでは? でないと残らない。(ヤフーブログが終了しちゃうし…)
  • プラモ雑誌はライターによる作例が主体なので、アマチュアによる作品が掲載される鉄道模型雑誌に慣れていると物足りない。
  • 林信夫氏、記事でさりげなく書いてある事から推察すると、GMの前にはナインスケール~トミックス初期の時代のトミーにいた模様。という事は、日本Nゲージ史の貴重な生き証人なのでは?(名取編集長によるインタビューが望まれる)
  • 総合車輌製作所(J-TREC)の社長のお名前を、昔のTMSの蒸機製作記事でみたような気がする…
  • 雑誌に投稿したがる人の作品が、読者の見たいもの(上手いとか面白いとか)とは限らない。
  • 模型誌の読者は、必ずしも自分でガンガン工作する人ではないのでは? 他人が工作している記事を眺めて楽しんでいるタイプが多いのかも。
  • TMSのNゲージコンペは、超人プロレスだよな。(エンターテイメントとして超人の創った作品や記事を見て楽しむもの)
  • 昔の雑誌は読者を導くという役目があった。最近のTVや新聞のようにそれが度が過ぎると叩かれる事もあるが、何も無さ過ぎなのもどうか? TMSにしろ、とれいんにしろ(それに反対する勢力はいたとしても)読者を導こうとしてたし、後発のRMMも同様だった。
  • 90~00年代と今とでは製版や印刷の仕組みが変わっていて、当時の本が容易に再版できない。
  • TMSミキストは特集シリーズ化された時代より、その後の1960年代のものが面白い。
  • あれだけ熱心にブログをやっていた名取編集長が、独立後ブログもSNSもやらず、それどころか自分の事務所のwebページも作らないのは、やはり「ネットの終わり」に気付いておられるからでは?
  • 模型各誌からカツミの広告が消えた。
  • 昔の鉄模雑誌だと広告も情報元(どういう製品が出ているのか? どの店がどんなものを扱っているのか?等々)だったけど、今は「高価買取」ばっかりで情報にならない。それが「最近の雑誌は広告ばかりで…」的な不満に繋がっているのでは?
  • 雑誌だと自分の興味ある以外のネタも目に入るが、ネットだとピンポイントになってしまい、自分の探してる情報以外が目に入らない。結果として視野狭窄に陥るのでは?↓(ゆうえんさんが書かれているこの話にも通じるところがあるな…→)模型は立場が違うからこそ楽しい: 汽車をつくる
  • けむりプロ本と釧路簡易軌道本は民業圧迫(^^;
  • 草原社の鉄連本の下巻を必死に探してる人が少なくないが、そもそもまだ出ていない…
  • ニンニン=TMS表紙3回。
  • なんかみんながVRVR言ってるので、鉄模界で3Dプリントの次はバーチャルリアリティが話題なのか!と思ったら、イカロスから出た本なのね…

Vintage Rails (ヴィンテージ・レイルズ) VOL.1 (イカロス・ムック)

Vintage Rails (ヴィンテージ・レイルズ) VOL.1 (イカロス・ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: ムック

プロトタイプガイド

  • 京浜のデ51は、実はドアのところで軽く絞られている。
  • 「ねずみ1号」ではなく「ねずみ1号」
  • O工場は塗装が下手なので有名
  • E231とE233、大して変わっていない様に見えて、E233の方が乗り心地その他が非常に良くなっている(熟成されたのか?)
  • 先日川口市から京急本社に引き取られた230、もともとはある個人が自宅に置こうと購入したものの、道路が狭くて搬入できず、川口市に寄贈したらしい。
  • 昭和の京王電車って、どれもこれも独特のフォーマットだよね。車体幅は狭いし、台車も独特だし…(宮下さんブログの「京王委員会」みながら)
  • 平成になってからの京王電車は日車のデザインなのか、名鉄電車と顔が似ている。

Nゲージマガジソ

  • Nゲージの車輪は銀色、カプラーがアーノルトなのは様式美。
  • Nの蒸気機関車は、豊沢さんのサイトがインフルエンサーになっている。ワールド/アル/トーマといった小メーカーのN蒸機製品の拡販に確実に役立っている。
  • トミックスの小田急GSEは実物よりもカッコいい。
  • 歌川模型の井の頭線3000のNゲージ型紙、完成させた人はいるのかしら?
  • Nゲージメーカー各社ともに、ホームページの新製品情報が見にくいし分かりにくくて、何がいつどういう値段で出るのかよく分からない。結局NGIさんのブログが、モデルスIMONの入荷情報掲示板を見るのが一番分かりやすい。
  • 最近の話題の人気新型車両はN大手2社で競作する例が多いけれど、実はKATOの線路とパックではKATOの車輛、トミックスの線路とパックではトミックスの車輛しか走らないと思っている人が少なからずいるのでは?(なので、他社と競作しても問題ないのかも…)
  • KATOの低速ギアはスローは利くが、ギアの目が細かいのでお座敷運転だとホコリを巻き込んで動かなくなりやすい。多分それが止めてしまった理由かも
  • 昔のTOMIXのスプリングウォームは、よい意味で乱暴(Nゲージ小僧の手荒な扱いに耐える)
  • トミックスの「車両基地レールセット」は結構売れているらしい。やっぱりなんかしらの情景があった方が車輛も見栄えがするからでは?→車両基地レールセット|鉄道模型 TOMIX 公式サイト|株式会社トミーテック
  • 昔、Nのレジンキットがいろいろ出たけど、10年以上経った今、どんな変形をしているのかしら? っていうか、経年劣化で粉々になってたりしないかしら…
  • 昔トミックスの改造コンテストに、東野DC20タイプを出して入賞した中学生がいた(今は或るメーカーの…)
  • 長者丸氏から昔のタヴァサの思い出話を聞かせてもらったのだけど、そろそろ80年代~90年代のそういう話もまとめておく時期ではないかと痛感。(Nゲージ文化を作ったのはカトーやトミーだけではない‼)

DCC(デジタルコマンドコントロール

  • 電機メーカーの中の人からすると、DC2線式は化石の様なもの
  • 電子回路で高いのは基盤。それに比べて部品は高くない。なので、本気でDCC化するなら、値段はそんなに高くならない筈。(アナログでも基盤入れてるんだから)
  • DCCは国内だと個人が頒布しているものが良さ過ぎて、商売にならない。
  • ワンコインデコーダーを組み立てて1500円位で売る商売を誰かやってくれるとありがたい。
  • 電子工作マニアならDCCに積極的…と思いきや、「あれは出来合いだからつまらん。自分で回路考えたりプログラミングしたりするのが楽しいのじゃ!」という電子工作マニアもいる。
  • DCCのコマンドステーション、いざ使おうとすると使い方を忘れているので、裏にマッキーで使い方を書いとかないと…
  • DCCやると魂抜かれる(誤解)
  • ヨドバシでロクハン扱ってるけど、ロクハンのDCCデコーダーは扱っていない。(ヨドバシは扱う品を注意深く選別しているフシがある…)

終活・断捨離

  • 定年退職してサンデー毎日になっても、模型作りがはかどる訳ではない。
  • ナローゲージャーも祖師谷軽便世代はそろそろ終活する頃。各種資産を若い世代に引き継ぐ為にも、ナロー専門の中古屋が必要では?
  • 老眼でHOナローはそろそろツラいので手持ちの乗工社やワーゲンのキットを処分して…と思ったけど、若い世代は少なくなるし、いても今の若い人はお金持ってない。金属キットにも馴染みがない。処分しようとしても誰も買ってくれないのでは?と悲観。
  • 積みキット解消にはハコがデカい物から手を着けた方が効率的。
  • カラーパウダー撒きながら昇天
  • LEDの方が自分より寿命が長くて悲しい…
  • 実家がお化け屋敷化(ガクガクブルブル)
  • キットとか組まれぬままに仲間内をグルグルしていたりするので(ヤフオクに出しても落札するのはお仲間だったり…)、図書館の貸出票みたいなものを入れておいてはどうか? あるいはICタグ付けて今誰のところあるか追跡できるようにするとかw
  • 60年代のディンキーとかモデルペットとか、最近どんどん値が下がってる。逆に70~90年代のトミカはびっくりするような値段に… 愛好家が世代交代していると思われ。
  • 古いミニカーを専門店に買い取りにだしたら、一番高い値段が付いたのがトミカのミゼット、あとは二束三文だった。
  • 今年(=2019年)の鉄模界は物故者が多い…(‐人‐)

軽便鉄模ライフ

  • ナローの人は物語好きが多い。(なので本作ったりするのも好き)
  • 愛される製品を作らないと、クリクラで祭やってもらえない
  • Oゲージファンの人から、何でナローは若い世代がいるのか不思議がられた。
  • チャーリーゲッツは日本で産まれた(父親が進駐軍)
  • 「ミシカルはボクみたいな変態親父にはご本尊」(by O兄)
  • ナロー好きが蒲田に行かなくなった
  • ロクハンのZゲージショーティーは非常に走りが良い。
  • しいたけブルー=水性ホビーカラーの水色
  • そば屋で機関車の動輪なくしたが、お店の人が保管してくれていて見つかった
  • 飲み屋でクツを履き間違えられると、猫屋線で自分の希望の製品が出る(ニンニン)
  • 海老アレルギーだと模型メーカーの社長になれる
  • 某居酒屋、「●●さんと知り合いの模型鉄です!」と言うと大サービスしてもらえるらしい🚂
  • クイックデリバリーやトゥデイ、キャンバスフレンズセットを出していた頃のタミヤは良かった。
  • 日本経済没落に伴い、中国型やベトナム型を日本で下請け生産する時代になるのかも…
  • 息子に車の中でクイーン聞かせていたら、ボヘミアンラプソディーを歌う様になった。
  • 篠沢教授はミニサイクルで学内走っていた(ご学友談)
  • 「この人が天皇になるのか~」と思ってたら、ようやくなった(ご学友談)
  • スナックライカクラシックカメラ好きがあつまる)
  • 明治キンケイインドカレー
  • ニ●ニ●氏、「N小屋」を「越後屋」に誤認。(そちも悪よのぉ~)
  • BMW2シリーズよりセレナの方が高かったりする。
  • 今のBMWミニは昔のミニとは比較にならない位巨大化したけど、スバル360が3ナンバーで復活したりしたら、相当にキモいよな~
  • 某先輩はNコロを2回乗っていて、1台めはN360ライトバン、2台めはNクーパー(N360ミニクーパー風にしたもの)だったとの事。Nクーパーも昔は結構走っていたけど、今はすっかり見なくなりましたね~
  • TLで気圧の変化を知る
  • 日本の物流は大ピンチ
  • 若者にakinoriフォロワー多いよね-
  • 模型はモーターで走るんだから蒸機であっても「電車」でOK
  • 最近の若者はベータマックスどころかVHSも知らない。
  • youtubeも映像のプロが進出してきて、素人ユーチューバーがブレイクするのは難しくなった
  • 世間はPCからスマホ、電子メールからSNSメッセンジャーに移行してきている。
  • 太陽誘電じゃないDVD-Rとかヤバイ。経年劣化で読み取り不能になる例多し。
  • カニ目スプライト、マイナーチェンジか何かで全長が違うバージョンがあるのかしら? というのは、グンゼハイテックの1/24と、エアフィックスの1/32で随分長さの印象が違うから
  • 100円硬貨専用の自販機で80円のヤクルトが売られていて、お釣が出てこない…と思ったら、ヤクルトの容器の底にセロテープで10円玉が貼り付けてあった。
  • 実物写真には撮影年月を明記するべき。
  • 映画ラドンで、ラドンの風圧で横転した西鉄電車の床下にコードが見えちゃってる件、別々のアングルで2台カメラを回していたけど、1台の方は現像したら発色が良くなくて、監督判断で「見えちゃってる」方が使われたらしい。
  • 今はデジカメもスマホも十分な画素数があるから、模型を撮る時は下手に寄るより、少し離れて撮ってトリミングした方が結果的に被写界深度が深くなって見栄えがする。
  • 中の人はママなのだ!説。
  • ナガウラさんどうしてるのかな…
  • BAND-MAIDはいいぞ」(by プロフェッサーK

natalie.mu

BAND-MAID / Thrill(スリル)

格言

  • 「50歳超えてもココロは小学5年生!」(by モロ巨匠)